ハッリ・カルハ博士(1962年生まれ)はビジュアル・アーティストであり、学者であり、ノンフィクション作家でもあります。1980年代後半、カルハはヘルシンキ大学の「絵画学校」に頻繁に通い、さまざまなアートコースに参加しまし… もっと読む »
カテゴリー: ニュース
「高齢化社会における臨床美術とA I」セミナー
フィンランドセンターでは、今年も高齢社会セミナーを開催しました。今年のテーマは日本の臨床美術とフィンランドのエンカウンターアートでした。ご参加頂いた皆様、そしてご登壇の方々に心よりお礼申し上げます。 「高齢化社会に… もっと読む »
公募
フィンランドセンターでは、2023年10月〜12月の2ヶ月間、日本人もしくはフィンランド人博士課程研究者(フィンランドまたは日本に関する研究をされている方)1名にフィンランドセンター(東京都港区南麻布3−5−39)の研究… もっと読む »
「永遠なるヴィヴィ・ロン!」展
「永遠なるヴィヴィ・ロン!」展覧会では、ヴィヴィ・ロンの手掛けた主要建築デザインが、フィンランドの女性建築家の歴史とともに紹介されています。 2022年に生誕150周年を迎えたヴィヴィ・ロン(1872–1966… もっと読む »
「AIと倫理」セミナー
フィンランドセンターでは、フィンランドと日本からAI専門家をお招きし、3月2日(木)午後3時〜6時に「AIと倫理」イベント第2段を開催しました。ご参加頂いた皆様、そしてご登壇の方々に心よりお礼申し上げます。 開催日時: … もっと読む »
コンファレンス:オーランド諸島の例 – より平和な世界を目指す手段
オーランド諸島は、フィンランド国内の自治領で、スウェーデン語系の人たちが住む地域です。国際連盟は、1921年、オーランド諸島のフィンランドへの帰属を認めました。また、1947年パリ条約で非武装化地帯と定められました。オー… もっと読む »
Oona Mäkelä: Same Same but Different
展示: Feb 9 (木) – Feb 13 (月) 1-7pm会場:Almost Perfect〒111-0056 東京都台東区小島2丁目3−2 フィンランドセンターディレクター、アンナ=マリア・ウィルヤネ… もっと読む »
Tokyo Art & Science Research Residency 2022年:アーロ・マーフィー
作家紹介 アーロ・マーフィーは音、香り、アニメーションとガラスを使ったインスタレーション・アーティストである。彼の作品は、自然と人工の境界線を探る経年インスタレーションやキネティック彫刻というかたちで表現される。作品制作… もっと読む »
セミナー「AIが広げる芸術の境界線」
フィンランドセンターでは、2022年3月16日(水)にハイブリッドイベント「AIが広げる芸術の境界線」を開催しました。本セミナーでは、AIを使用したアートとは?AIを使用したアートとは果たしてアートだと言えるでしょうか?… もっと読む »
「日本文化を尊重したフィンランドスタイル 〜 カイヤ&へイッキ・シレン」トークイベント
3月17日(木)18:00より開催するオンライン・トークイベント(ZOOM)では、本展覧会のキュレーター、フランス・アウティオ氏がご登壇くださいます。 Peatixより3月16日(水) 22:00時 までお申込みくだ… もっと読む »
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