フィンランドセンターでは、2022年3月16日(水)にハイブリッドイベント「AIが広げる芸術の境界線」を開催しました。本セミナーでは、AIを使用したアートとは?AIを使用したアートとは果たしてアートだと言えるでしょうか?等をテーマにディスカッションを行います。登壇者はフィンランドと日本両国からの研究者を予定しております。本セミナーはBusiness Finlandによる支援を頂いております。
ハイブリッドセミナー「AIが広げる芸術の境界線」
開催日時:2022年3月16日(水)午後15:00〜19:00+ネットワーキング・リセプション
会場:六本木アカデミーヒルズ、及びオンライン(ZOOM)
【プログラム】
15:00 開会のご挨拶
フィンランドセンター所長 アンナ=マリア・ウィルヤネン
15:10 ご挨拶
Business Finlandカントリー・ディレクター キンモ・オユヴァ氏
15:20 イントロダクション
クリスティーナ・ヨキネン氏(産業技術総合研究所 (AIST))
15:30 ベンチャー・ジェンチャン氏(東京大学)
「ロボットをもっと近くに」
16:00 リーナ・ルンドマン氏(トゥルク大学)
「AI、芸術と共創ーフィンランド人アーティストの経験」
16:40 ケイティー・シーボーン氏(東京工業大学)
「アートへの影響」
17:10 コーヒー休憩
17:20 トミ・スロッテ・ドゥファ氏(アールト大学)
「AIアートの絡み合い」
18:00 パネルディスカッション
モデレーター:クリスティーナ・ヨキネン氏(AIST)
登壇者:ベンチャー・ジェンチャン氏(東京大学、教授)、ケイティー・シーボーン氏(東京工業大学、准教授)、リーナ・ルンドマン氏(トゥルク大学、博士研究員)、トミ・スロッテ・ドゥファ(アールト大学)
18:45 閉会の言葉
フィンランドセンター所長 アンナ=マリア・ウィルヤネン
18:50 ネットワーキング・レセプション
(対面参加の方のみ)
20:00 閉場
Photo: Guillaume Meurice from Pexels