アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド―建築・デザインの神話

Date
22/06/2021
Location
ニュース
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フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルト(1898-1976)。使い手の視点に立ったきめこまやかなデザインと、地域や社会に根ざした建築を目指す姿勢――その原点は、もう一人のアアルト、妻・アイノ(1894-1949)の強い信念によってかたちづくられたものでした。アイノがまだ無名のアルヴァと出会ってから先に没するまで、互いを補い合いながら同じ理想を共有した25年間の軌跡を、初公開となる貴重な数多くの資料をまじえてたどります。

 

アイノとアルヴァ 二人のアアルト
フィンランド―建築・デザインの神話

 

2021年7月10日(土)〜8月29日(日)
兵庫県立美術館

 

開館時間:午前10時〜午後6時(金・土曜日は午後8時まで)入場は閉館30分前まで
休館日:月曜日(8月9日(月・振休)は開館、翌10日(火)は休館)
展覧会詳細は兵庫県立美術館ホームページよりご確認ください。

 

アルヴァ・アアルト:《41 パイミオ アームチェア》、1932年。Alvar Aalto Foundation。写真:Maija Holma