pARTir

pARTir - 責任ある国際移動に向けた文化的ロードマップの作成

このプロジェクトは、フィンランド文化学術研究所(Suomen kulttuuri- ja tiedeinstituutit ry)とフィンランドの10の文化・学術研究機関が共同で取り組むもので、2024年から2025年にかけて実施されます。

このプロジェクトは、約30の芸術文化プロジェクトを実施し、研究所ネットワーク内で持続可能な実践を展開することで、芸術の持続可能かつ長期的な国際化を促進します。PARTirはEUが資金提供するNextGenerationEUプロジェクトです。

「Helsingin reitit - The Routes of Helsinki」は、ミッコ・H・ハーポヤが 2010 年に始めた長期的なサウン ドスケープ・プロジェクトです。
本展は、カティ・キヴィネン(ヘルシンキ美術館主任学芸員)とピルッコ・シータリ(インディペンデントキュレーター/元ヘルシンキ現代美術館館長)の2名のキュレーターが、光州ビエンナーレ・フィンランド館(2024年秋)の為に企画した展覧会の日本巡回展を骨子としながら、アーティストによっては日本展のみの特別インスタレーションも実施し開催いたします。
「Remnant Layers」はフィンランド人アーティスト、ティモ・ライトによるオーディオ・インスタレーションです。
「小学校 〜それは小さな社会〜」は山崎エマ監督による日本の教育制度についてのドキュメンタリー映画です。
Coming soon...
The annually recurring Finnish-Swedish culture week.
The monthly Knitting club and KAL, knit along, are held online for the time being.
The Finnish Cultural and Academic Institutes respond to the challenges of the COVID-19 epidemic.
Read more about our residency programs, chosen artists and open calls.