
EUフィルムデーズ2026 関連企画「クラシック・セレクション」プログラムの一環として、『夏の夜の人々』(Ihmiset suviyössä, 1948)が2回上映されます。2回目の上映後には、ミッコ・クーッティ氏(フィンランド芸術文化庁 視聴覚文化部門ディレクター)による講演が行われ、映画アーカイブの成り立ちや活動、現代のデジタル化について紹介されます。
フィンランドの田舎町を舞台にした、白夜の薄明りが照らし出す生と死の物語
ノーベル文学賞作家であるフランス・エーミル・シッランパーの同名小説が原作。フィンランド最大のスタジオであったスオミ・フィルムで製作され、監督はフィンランドを代表する巨匠として後世にも深く影響を与えているヴァレンティン・ヴァーラ。とある田舎町での夏の一夜に起こった、生と死、愛と憎しみの入り混じる複数の出来事が、白夜の薄明りの中に美しく浮かび上がる森と湖を叙景詩のように切り取ったショットを交えつつ、端正に描かれる。
監督:ヴァレンティン・ヴァーラ / 1948年 / 66分 / 日本語字幕付き
上映日時:5/21(木)19:00、5/23(土)12:00
★5/23 (土)の回は、上映後にミッコ・クウッティ氏による講演(約60分、逐次通訳付)があります。
上映会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)
・オンライン販売
各上映日の3日前正午から各上映回の開映15分前まで
https://www.e-tix.jp/nfaj/index.html
・窓口販売(1F)
各上映回の開映1時間前から5分前まで(若干数・現金のみ)