アウトサイダー・アート・フィンランド・フェスティバル(OAF)東京開催中、11月30日(日)16時よりユーロスペースにて映画上映会を開催します。マイマ&サトゥ・タニ、カレヴィ・ヘルヴェッティ&カッレ・パヤマーの短編作品、バンド「Pertti Kurikan Nimipäivät」のドキュメンタリー『ザ・パンク・シンドローム』を上映します。アーティストや映画製作者によるライブパフォーマンスと質疑応答セッションも実施されます。
日時:2025年11月30日(日)16:00-19:00
会場:ユーロスペース(〒150-0044 東京都渋谷区円山町1−5 3F)
参加費: 入場無料 (Peatixにて申込。)
16:00〜
オープニングスピーチ
パフォーマンス:マイマ・タニ、サトゥ・タニ
短編映画上映:マイマ・タニとサトゥ・タニ『Breathing reef 』(2023年 7分25秒)
短編映画上映:マイマ・タニとサトゥ・タニ『The Decomposition 』 (2025年、8分46秒)
パフォーマンス:カレヴィ・ヘルヴェッティ
短編映画上映:カレヴィ・ヘルヴェッティとカッレ・パヤマー『The Boxer』 (2025年、6分15秒)
短編映画上映:カレヴィ・ヘルヴェッティとカッレ・パヤマー『The Plague of New York 』(2019年、6分30秒)
休憩
17:00〜
ドキュメンタリー映画上映:ユッカ・カルッカイネン、J=Pパッシ、 Mouka Film『The Punk Syndrome 』(2012年、1時間25分)
質疑応答
19:00 イベント終了
マイマ・タニ&サトゥ・タニ作 短編映画
海辺で、色とりどりの編まれたサンゴ礁が踊るように揺れる。そこへ巨大なハマグリから黒い影が現れ、サンゴ礁を襲う。サンゴは白化して死んでしまうが、後に優しいシャーマンの力で卵から生まれ変わり、再び海へと帰っていく。
制作チーム:サトゥ・タニ(脚本・監督)、マイマ・タニ(脚本)、サントゥ・スヴィタイヴァル(第一助監督・撮影監督・カラーグレーディング)、ヘイディ・ヤルヴィネン(編集・音響デザイン)、オリヴァー・タニ&ペッテリ・ヴェフマネン(セット制作アシスタント)、出演:サトゥ・タニ、マイマ・タニ、ミルヤ・タニ
謝辞:パウリ・パルタネン、フィンランド芸術振興センター
サトゥ・タニ&マイマ・タニ 作 短編映画
奇妙で神秘的な存在が、野原で巨大な“糞の球”をひたすら転がしている。一方カフェでは、人間が“創造の頂点”として振る舞い、やがて自分を制御できなくなっていく。その頃、どこか神経質で不思議な未来では、マイクロファイバー衣蛾と蛾が、それぞれ異なる方法で環境をつくり変えている。
「The Decomposition (2025)」はサトゥ・タニとマイマ・タニによる2作目の短編映画で、OAF X エスポー・シネ映画上映会で初公開されました。本作はエスポー・シネ映画祭の委嘱作品として、OAFアカデミーのワーキンググループと共に制作されました。
制作チーム:サトゥ・タニ(脚本・監督・プロデューサー・衣装デザイン・マイクロファイバー衣類蛾)、マイマ・タニ(脚本・衣装デザイン・蛾/女神)、(エンミ・シロラ)(人間)、サントゥ・スヴィタイヴァル(撮影監督・第一助監督・カラーグレーディング・メンター)、 ヘイディ・ヤルヴィネン(編集、音響デザイナー)、カティ・カリオ(メンター)+アシスタント、運転手。出演:エンミ・シロラ、マイマ・タニ、サトゥ・タニ、糞玉制作:パウリ・パルタネン、アシスタント:アンニ・クルマラ、レネ・マッティラ、ヴィクトル・マドックス、ミルヤ・タニ&オリバー・タニ
謝辞:OAFアカデミー、Pertin Valinta、Kone Foundation(Kone財団)、Arts Promotion Centre (芸術振興センター)South Savo Arts Council芸術振興センター(南サヴォ芸術評議会)、HOK Elanto&レストランLasipalatsi、Kuitu Media、Ville Ristolainen、Utopia Club/Anni Kulmala & Aarne Ekström、Vegetable Rebellion/Hanna Hurtta、Jukka、Simo、Johnny W.、Juha。OAFアカデミーはコーネ財団の支援を受けています。サトゥ・タニの芸術活動はフィンランド芸術振興センターからも支援を受けています。

カレヴィ・ヘルヴェッティ&カッレ・パヤマー作 短編映画
鮮烈な体験をお届けします!
脚本:カレヴィ・ヘルヴェッティ、カッレ・パヤマー
出演:ペルッティ・クリッカ、カリ・アールト、アンセル・パヤマー、エサ・クロニエミ、アンテロ・メントゥ
撮影・編集・監督:カッレ・パヤマー
音楽:エモラ=ハツィナストリングバンド
製作:ペルティン・ヴァリンタ
フィルム現像・スキャン:Helsinki Film & Gear(ヘルシンキ・フィルム&ギア)

カレヴィ・ヘルヴェッティとカッレ・パヤマー作 短編映画
カレヴィ・ヘルヴェッティによる2019年の予言的描写 — 2020年にニューヨークを壊滅寸前に追い込んだ病。
脚本:カレヴィ・ヘルヴェッティ
主演:ペルッティ・クリッカ
撮影・編集・監督:カッレ・パヤマー
フィルム現像・スキャン:Andec(アンデック)
製作:ペルティン・ヴァリンタ
音響:カッレ・パヤマー
音楽:カレヴィ・ヘルヴェッティ、Paanin Kuoro(パーニ合唱団)、Heimonen(ヘイモネン)、Homicida Occultus(ホミシダ・オクルトゥス)
フィンランドで最も“ぶっ飛んだ”パンクロックバンド、Pertti Kurikan Nimipäivät(ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァット)を追ったドキュメンタリー映画。バンドのメンバーであるペルッティ、カリ、トニ、サミの4人は知的障害があるが、強い誇りとスタイルをもって音楽を奏でている。映画では、無名の存在だった彼らが人気を獲得していく過程を追いかける。ケンカをし、恋をし、時には激しく感情をぶつけ合う姿も映し出される。レコーディングスタジオでの長い作業、ツアーでのハードな毎日、笑ったり泣いたり、お酒を飲んだり、ツアーバスの一番前の席を巡って揉めたり……。
でも最後には仲直りし、観客の元へ行って「自分たちのバンドの素晴らしさ」を伝える。『The Punk Syndrome』は、パンクの本質を描いた作品で、障害のある人たちが、主流の価値観に反旗を翻すストーリーでもある。
https://www.imdb.com/title/tt1774438
「パンクシンドローム…この映画…パンクを歌う1人のバカとパンクを演奏する3人のバカの話だ。観て、障害者を憎むべきか、愛し尊敬すべきか考えてみるといい。」
カリ・アールト、 Pertti Kurikan Nimipäivät
脚本・監督:ユッカ・カルッカイネン、J-P・パッシ、サミ・ヤフヌカイネン
撮影:J-P・パッシ
編集:リーッタ・ポイクセルカ
録音:アンティ・ハイコネン、ユッカ・カルッカイネン
ドラマトゥルグ:マグヌス・ゲルッテン
音響デザイン:ヨルゲン・ベルグスンド
音響ミキシング:トルミンド・リグネス
音楽:Pertti Kurikan Nimipäivät
