コンファレンス:オーランド諸島の例 – より平和な世界を目指す手段

Date
08/02/2023
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オーランド諸島は、フィンランド国内の自治領で、スウェーデン語系の人たちが住む地域です。国際連盟は、1921年、オーランド諸島のフィンランドへの帰属を認めました。また、1947年パリ条約で非武装化地帯と定められました。オーランド諸島はどのように自立機能を構築したのか。法律上の特徴はなにか。議会や領土統治に必要なものや、オーランド諸島での言語を保護のための政策はあったのか。
フィンランドセンターとフィンランド大使館は、専門家の方々をお招きし、上記のテーマで議論するコンファレンスを開催します。尚、このコンファレンスは、フィンランドセンター設立25周年記念プログラムの一環です。

 

開催日時:2023年2月16日(木) 午後3時(開場 午後2時)〜 午後6時 コンファレンス終了後、ネットワーキング・レセプション
参加者:40名
会場:フィンランド大使館
対面参加登録:2月10日(水)迄に参加申込メールをinfo@finstitute.jp にお送り下さい。
オンライン参加登録:https://alandconferencespring2023.peatix.com/

 

プログラム

3:00 開会の言葉 フィンランドセンター 所長 アンナ=マリア・ウィルヤネン

3:15 ご挨拶 駐日フィンランド大使館 大使 タンヤ・ヤースケライネン

3:35 フィンランド国会議員 マッツ・ロフトストロム

4:05 オーランド諸島平和研究所 所長 シーア・スピリオポロー=オーケルマルク

4:40 コーヒー休憩

4:50 フィンランド外務省  司法局長  カイヤ・スヴァント

5:20 北海道大学 准教授 大西富士夫

5:50 閉会の言葉 フィンランドセンター 所長 アンナ=マリア・ウィルヤネン

6:00 ネットワーキング・レセプション

7:45 閉幕

                 

主催者: